こんにちは、空を歩くです。
夏ごろからパン作りにはまって、色々な方法を試してみました🍞
今では、平日の朝と昼の分のパンを焼いて、会社に持っていって食べています。
パン作りの方法について紹介します。
発酵の際にドライイーストを使い、現在までに発酵方法は、4種類試しました。
1. 自然発酵
ドライイーストを加えた生地を、30度前後の湿度の高い場所に3時間程度置いて、
発酵させる方法です。
夏場はエアコンをつけなければ部屋の温度が30度超えますので、
この方法で発酵させていました。
メリット:部屋に置いておくだけで発酵できます。
デメリット:温湿度が下がったしまうと、うまく発酵が進まないことがありました。
発酵がうまく進まないときは、ドライイーストの量を増やしたり、
生地の水分量を多くして柔らかくしたりして、発酵させやすくしました。
2. 電子レンジを使う発酵
材料を混ぜた後、ラップをかけて電子レンジで200W 30秒加熱します。
加熱後すぐに成形して、ラップをかけて再び電子レンジで200W 30秒加熱します。
その後、オーブンを予熱している間、オーブンの上で濡れた布巾をかけて、
さらに発酵を促します。
余熱が終わったオーブンで焼きます。
メリット:発酵時間が短く作れます。
デメリット:生地が固めだと、うまく発酵しないことがありました。
電子レンジ発酵を使うときは、生地を軟らかめになるように水分を多くしていました。
3. 冷蔵庫を使った発酵
材料を混ぜた後、ボールや容器にラップをかけて冷蔵庫に入れます。
そのまま7~8時間冷蔵庫に置いておくことで、発酵できます。
発酵した生地を冷蔵庫から取り出して、
生地の中の空気をつぶさないように成形するか、生地を食べやすい大きさに切って、
オーブンで焼きます。
メリット:冷蔵庫に入れておくだけで発行できるので、時間短縮できます。
わたしは、夜に生地を冷蔵庫に入れて、次の日の夕方に焼いていました。
デメリット:発酵に7~8時間がかかりますので、生地をこねた後すぐに焼いて食べたい方には不向きです。
4.ホームベーカリーを使った発酵
ホームベーカリーの容器に、材料を入れて、スタートボタンを押すだけ。
材料を混ぜる、こねるして、勝手に発酵もしてくれます。
メリット:材料を容器に入れるだけなので、楽です。
デメリット:ホームベーカリーからの音が、やや気になります。
わたしは、初め自然発酵からパンを作り始めて、
時短を考えて、電子レンジ発酵や冷蔵庫発酵を試しました。
電子レンジ発酵や冷蔵庫発酵では、生地をこねることもしなくなり、
菜箸で混ぜたあとに発酵させ、焼いていました。
混ぜるだけでも美味しいパンが焼けます。
生地を混ぜたり、成形したり、オーブンレンジの余熱の時間も短縮したいと思い、
ホームベーカリーを購入しました。
材料を入れるだけなので、パン作りが本当に楽になりました。
パンづくりに興味のある方の参考になればうれしいです😆