こんにちは、空を歩くです😎
最近、卵料理にハマっています!!
きれいに盛られた卵料理って食欲がわきますし、
夫や子供も喜んで食べてくれます😊
でも、卵料理ってきれいに作るのが難しいですよね。
今回は、卵料理を上手に、きれいに、美味しく作るコツを考えてみました。
- 卵料理にハマったきっかけ…
- フライパンは小さめ&表面加工がオススメ
- 卵に牛乳を入れるとフワフワになりやすい
- 油をしっかり引いて滑りをよくする
- 火加減に気をつけて!!
- 卵料理は「余熱なめないで!!」
- お皿に盛るときはフライパンは利き手で持つ
- 慣れるまでは練習が必要
卵料理にハマったきっかけ…
私が卵料理にハマったきっかけは、youtubeチャンネルの「宮迫ですッ!」です。
雨上がり決死隊の宮迫さんが、たびたび料理動画を挙げています。
中でも、卵料理の動画は、上手にできすぎてて感動します✨
実際に、マネして作ってみましたが、卵料理は作り慣れてないと難しいです。
味は分量通りで美味しくなりますが、盛り付けはコツがいります。
私が何度も失敗して、見つけたコツをご紹介したいと思います。
フライパンは小さめ&表面加工がオススメ
我が家では普段、直径26センチのフライパンを使用しています。
(ティファールの26センチのフライパン2こを使いまわしています。)
このフライパンでオムライスを作ろうとしたところ、卵が広がってしまうため、
厚さが薄くなってしまい、具をいれてお皿に盛るときに形が崩れてしまいました。
すぐに20センチのフライパンを購入。(ティファールで揃えました。)
表面5層コート!これなら焦げ付くこともないでしょう。
価格は2400円くらいでした。
小さいフライパンでオムライスを作ってみたところ、
明らかに作りやすくなりました。
フライパン自体が小さく軽いので、
盛り付けのときに手首にかかる負荷が減りました。
また、卵の厚さがでるため、破れにくくなりました。
卵に牛乳を入れるとフワフワになりやすい
卵だけでオムライスを作ると、硬くなりがちです。
牛乳をいれると、卵に水分が増えて、フワフワになります。
卵1つに対して、大さじ半分くらいの牛乳がちょうどいいです。
油をしっかり引いて滑りをよくする
卵を焼くときは、油をしっかり引くと、焦げ付き、滑りがよくなります。
うちでは、オムライスのときはバターと油をしっかりひきます。
お皿に盛る直前で、フライパンの上を卵が滑ると、盛り付けもうまくいきます。
火加減に気をつけて!!
卵料理で強火を使うと、すぐに火が入ってしまって、
ふわふわにならないことがあるので、やめたほうがいいです。
フライパンを火にかけて、卵を菜箸でかき混ぜていったときに、
少しずつ固まる火加減がよいです。
卵料理は「余熱なめないで!!」
宮迫さんのyoutubeでの名言「余熱なめないで!!」
卵料理のときは特に重要です。
熱が入ると卵はどんどん固くなってしまいます💥
ふんわり仕上げるためには、表面が半熟状態のときに、
具を卵に乗せて、お皿に盛ったらうまくいきました。
卵の表面(上側)が完全に固まる前の半熟状態になったら、
火のついたコンロから外しましょう‼
お皿に盛るときはフライパンは利き手で持つ
私は利き手が右手ですが、
右手でフライパンを持ち、左手にお皿を持って、
オムライスをお皿に盛ったほうがきれいに仕上がります✨
卵料理に慣れないころ、左手にフライパンをもっていましたが、
オムライスの具の下に卵を潜り込ませるような手の動きができず、
失敗していました。
利き手でフライパンを握るのが、盛り付けが成功するカギです😆
慣れるまでは練習が必要
宮迫さんの動画にあこがれて卵料理を作りましたが、
見よう見まねで作っても、初めのうちはなかなかうまくできませんでした。
何度か卵料理を作っていくうちに、コツがつかめてきて、
オムライスなど盛り付けがきれいにできるようになりました。
料理も練習って大事ですね💦
1度コツがつかめると、失敗しなくなりました😊
卵料理を上手に作りたい方に、参考になればうれしいです💞